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下品なCM、そして、きょうのらくがき(2018年6月11日) [日記]

こんばんは。
今夜も、この不定期更新ブログに目を通して下さりありがとうございます。

さて、東北地方に梅雨をもたらした台風は、列島から遠ざかっているようですね。
短い時間に大雨が降ると、土砂災害や洪水になる恐れがあるので、はげしい天気は遠慮したいですね。

ところで、皆さまはTVなどご覧になっていらっしゃいますか?
私は、「しまじろうのわお!」のほかは観ないことが多いのですが、たまにしか観ないTVで我慢ならないほど嫌いなものが二つあります。

ひとつは、永谷園のお茶漬けの宣伝をはじめとする咀嚼音を響かせる宣伝です。もう一つは、ビールや清涼飲料水の宣伝のうち、喉を鳴らして飲む演出をする宣伝です。

他の人がじゅるじゅる音を立てたり、ぐびぐび音を立てたりして飲食する姿を、わざわざ見せたり音を聞かせたりして、商品の好感度が上がると思う神経が理解できません。もしかしたら、音を立てて食べることが他人を不快にさせる、一言で言うと「下品」なふるまいだということを知らないのかもしれません。

そう考えると、こういう宣伝を企画する人は、じゅるじゅる音を立てたりぐびぐび音を立てたりすることが下品なふるまいだという教育を家庭で受けて来なかった、かわいそうな人なのかもしれません。だから、音を立てて飲食することに、何の恥ずかしさも感じないのでしょう。

そして、そのことをよしとする放送界も、産業界も、結局は、きちんと躾けられたことのない、かわいそうな人の集まりなのでしょう。

だから、こういう放送界や産業界に支配されている日本という国は、まともな、他の人のことを気遣うような心を持たない国なんだなぁ、と思います。

さらに言うと、このようなふるまいが公共の電波に乗って、あたかも正しいことであるかのように人々の前に示されている限り、良識のある家庭で行われるしつけも、何の意味も持たなくなることでしょう。

あなたが、こどもに「食事の時は、口に含んだものを音を立てて噛んではいけません。」と教えたとします。この時、こどもが「でも、テレビではジュルジュル音を立てて食べているよ。」と言ったらどうします?

「テレビでやっていることは、間違いです。」とか「テレビのように音を立てて食べるのは、下品な食べ方です。」と教えることでしょう。でも、テレビはあなたのしつけの努力などお構いなくジュルジュルを流し続けることでしょう。

それを見続けることにより、あなたのこどもは、あなたが見ていないところではジュルジュル音を立ててものを食べることについて、なんとも思わなくなるかもしれません。

あるいは、あなたのこどもが学校などで友達に「音を立てて食べるのは良くない。」と注意しても、友達に逆に「うそ!テレビじゃジュルジュルいわせてるよ!!○○ちゃんが間違っているよ。」と嘲られ、いじめの原因になるかもしれません。

いずれにしても、しつけは役に立たなくなってしまいます。

「なんて大げさな」と思われるかもしれません。でも、テレビをはじめとするメディアは、間違ったことを正しいと思い込ませられる力を持っています。だからメディアには自覚と自制が必要なのですが、産業界などのマネーに汚染されている今のメディアにそのような良識を期待することはできません。その証拠の一つが、産業界(食品メーカー)の言いなりになって、明らかに食事のマナーに反している音を立ててものを食べる宣伝を流し続けることにあるように私には思えます。

娯楽をメインとしたCSやBSの専門局は別ですが、自らを「社会の木鐸」と称して報道をするテレビ局やラジオ局が、真に木鐸であるなら、巨悪とは言えないマナー違反に対してノーと言えないはずがないでしょう。ところが、ジュルジュル音に対してすらお金を積まれたらノーと言えない。それが日本のマス・メディアの正体です。そんな骨なしチキンなのですから、権力に容易になびくのも当たり前でしょう。

だから私は、ジュルジュル音やグビグビ音が一掃されない限り、あらゆる新聞、テレビ、ラジオの類を、見はしますが信用はしないことにしています。

さて、つまらない前置きはこれくらいにして、きょうのらくがきです。

梅雨のお散歩(JPEG).jpg


雨の中、お散歩をするしまじろう君とはなちゃんの兄妹です。
私の住んでいる地域も、あじさいがきれいに咲きました。

それではまたこのブログでお会いしましょう。
ごきげんよう。
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